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Arduino学習⑥ Lesson07 受動ブザー
Arduinoのお勉強。ドレミを奏でる受動ブザーを鳴らしてみた。

Arduino学習

Lessno07 受動ブザー

このレッスンでは、受動ブザーを使用する方法を学習します。
受動ブザーで、アルト・ド(523Hz)、レ(587Hz)、ミ(659Hz)、ファ(698Hz)、ソ(784Hz)、ラ(880Hz)、シ(988Hz)、ド(1047Hz)の音を鳴らします。

必要な部品

必要な部品は以下になります。

  • Elegoo UNO R3 x 1
  • Passive Buzzer x 1
  • F-M Wire x 2

Passive Buzzer

受動ブザーの作動原理は、空気を振動させるために PWM 生成オーディオを使用することです。 振
動周波数がある限り適切に変更され、異なる音を発生させることができます。 たとえば、523Hz の
パルスを送信すると「ド」、587Hz のパルスで「レ」、659Hz のパルスで「ミ」を生成するこ
とができます。これらの特性を利用して曲を演奏することが出来ます。

回路を作ってみる

それでは実際に回路を繋いでみます。

チュートリアルの回路図

プログラムを動かしてみる

チュートリアルに付属しているコードを使って実際に動かしてみます

Lesson6 Passive Buzzer のコード
Arduino IDEを使って実行してみる
//www.elegoo.com
//2016.12.08

#include "pitches.h"
 
// notes in the melody:
int melody[] = {
  NOTE_C5, NOTE_D5, NOTE_E5, NOTE_F5, NOTE_G5, NOTE_A5, NOTE_B5, NOTE_C6};
int duration = 500;  // 500 miliseconds
 
void setup() {
 
}
 
void loop() {  
  for (int thisNote = 0; thisNote < 8; thisNote++) {
    // pin8 output the voice, every scale is 0.5 sencond
    tone(8, melody[thisNote], duration);
     
    // Output the voice after several minutes
    delay(1000);
  }
   
  // restart after two seconds 
  delay(2000);
}

コードをコンパイルしてアップロードしてみます。

実際に動かした動画

実際の音動画

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