加工・組み立て

ロボット制作⑳ 脚を作ってみる
オリジナルのロボットの脚を作ってみた。歩行できるようにするためには、思ったよりもサーボモータのトルクが必要なことが判明した。次は、少し高価になるが高トルクサーボで作ってみようと思ったのである。

脚については、色々と動作実験を繰り返してきました。ワイヤーでの動作実験、ベルトでの動作実験を経て、やはりシッカリと動くには、高トルクのサーボモータが必要なのと、ワイヤーやベルトは、相当に協力でないと空回りや、動作不良に陥ってしまうことが分か...
加工・組み立て

ロボット制作⑲ 頭を作ってみる(パートⅡ)
InMoov 設計データで本格的なヒューマノイドロボットの頭を作ってみた。

前回は、頭というよりも目だけのロボットになりましたが、今回は、かなり本格的な頭です。顎や顔もあり、見た目は、ヒューマノイドロボットの頭に進化しました。実際のモデルデータは、InMoov のSTLデータを利用しました。完成したロボットの頭は、...
加工・組み立て

ロボット制作⑱ 頭をつくってみる
ロボットヘッドをアニマトロニクス制御で動かしてみた。

ロボットの頭の制作にとりかかろうと思っています。頭脳ではなく、特に動きの部分についてです。首を左右に振る動作、顔を上げ下げする動作が出来るように、サーボモーターで動作するアクチュエーターを作りたいと思います。 アニマトロニクス 以前より良く...
3Dプリント

3Dプリント⑧ Creality K1 Max を使ってみる
爆速プリンタとして巷で評判になっているCreality K1 Max 購入して使ってみた。確かに爆速、少し騒音が大きいがBenchyが16分は凄い、しかも綺麗、そんなプリンタを導入してみた件

最近、超高速かつ安定性の向上した3Dプリンタが続々とリリースされており、好奇心が抑えられず、購入してしまいました。購入する直前まで2つの機種で迷っていました。1つはBambu Labの「X1-Carbon Combo 3Dプリンター」、もう...
3Dプリント

3Dプリント⑦ TPUでタイヤを作ってみる
ゴムのような素材、TPUを使ってロボットカーのタイヤをつくってみた話

先日よりロボットカーの制作に取り組んでいます。全てオリジナルにしようとすると、やはり、ゴム質感の材料でタイヤも作ってみたいですよね。そこで、今回は、TPUフィラメントを使ってタイヤを作ってみたという話です。 eSUN TPEフィラメント 最...
加工・組み立て

ロボット制作⑰ ロボットカーをつくってみる
今回はDCモータを使って、ロボットカーをつくってみた。赤外線リモコンで動く戦車のような見た目で、今までで一番の駆動力を発揮した。

現在、ロボットヘッドの制作を行っているのですが、駆動系の制作が完成していないため同じ位置で少し方向を変える程度の事しか実現出来ていません。そこで、比較的簡単だろうと勝手に想像してラジコンカーを見本に車輪で移動出来る駆動力を手に入れて、ロボッ...
設計

ロボット設計① Fusion360を使ってみる
高機能なFusion360をダウンロードして使ってみようと思ったけど、さっぱりなのでeラーニングで速習してみた。これですぐに使えるようになった。

これまでFreeCADを使っていましたが、ちゃんと使い方を習得出来ていないため印刷後、組み立て後に、あぁ、失敗した…干渉しているなどの事態に見舞われていました。そこで、今後のロボット設計の効率を上げる為にFusion360を試してみたいと思...
加工・組み立て

ロボット制作⑯ 眼をつくってみる
ロボットの眼を設計、組み立てを行って、動かしてみた。視線が動かせるので動くものを視界の中心にすることも可能になるかも

人工知能(画像認識・物体検知)の流れから眼を作ってみました。先日、Jetson Nano のカメラ用に作ったものは、動かすことが出来なかったので、オリジナルなものを設計しなおして、サーボモータでカメラの向きを変えることが出来るようにしました...
3Dプリント

3Dプリント⑥ Creality Sonic Pad を使ってみる
今回は、Ender-3 S1 Pro に Creality SonicPad を導入して、ネットワーク経由での操作、カメラの接続、印刷速度の超加速をしてみた。

先月購入した Ender-3 S1 Pro を使って色々と印刷していますが、毎回、SDカードにgcodeデータを保存して、3Dプリンタに差し込んでいます。毎回となると流石に面倒だと感じるようになってきました。そこで、今回は、Creality...
人工知能

人工知能③ Jetson Nano モバイル環境を構築してみる
Jetson Nano にタッチパッドモニタ、モバイルバッテリーで駆動するようにモバイル環境をつくってみた。あまり意味はないですが、カメラをステレオにアイモックもしてみた。

Jetson Nano は、カメラを装着して色々なものを認識させることが出来るため。実験のためには、持ち歩くことが出来ると便利です。小型タッチパネルモニタやモバイルバッテリー等で携帯可能なようにしたいと思います。 モバイル環境を構築してみる...